「噛む」を改善するために

「噛む」には2通りある!原因を見極めて、それぞれに適した対応を。

犬の問題行動としてよく挙げられるもののひとつが「噛む」ということ。噛み癖がある子には「噛まれるんじゃないか……」という不安を抱いてしまいますし、他の犬や人を噛んでしまうのではというおそれもあります。そんな「噛む」を改善するためには、まずは愛犬の噛み癖の原因を見極めて、それぞれに適した対応をすることが大切です。

「噛む」を改善するために

「遊んで」の合図 甘噛み

文字通り、甘えているうちに噛んでしまうことを甘噛みと言います。これは遊んでほしいときや興奮しているときなどに見られる行動です。一種の愛情表現でもあり痛みもそれほどありませんが、そのままにしていてはいけません。人を噛むことに抵抗のないまま成長してしまうと「本噛み」に発展する場合もありますし、噛みつけば遊んでもらえると勘違いしてしまうこともあります。

「攻撃」するぞ!本噛み

犬の危険回避という本能的なもので、文字通り本気で噛むという意味です。いやなことをされたり、物(食べ物・玩具)やお気に入りの場所への執着、嫌なものが近くにあるときに見られます。本噛みの原因は「好きなものが取られる・なくなる」という強迫観念や、危険から身を守ろうとする本能です。本噛みの矯正は一般の方では難しいので、プロにご相談ください。

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